モチベーション– tag –
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メンタル&モチベーション
仕事に没頭する条件
「気づいたらこんな時間だった!」というくらい、仕事に集中できた経験はありますか? 逆に、「時計ばかり見て時間が経つのを待っている」という日もあるかもしれません。 この違いはどこから来るのでしょうか? 心理学では、人が何かに深く没頭している状... -
メンタル&モチベーション
報酬とやる気の意外な関係
「もっと給料が高ければ、もっとやる気が出るのに」 仕事をしていて、そう思ったことはありませんか? 確かに、お金は生きていくために不可欠です。しかし、心理学や行動経済学の研究では、「報酬が必ずしもやる気を引き出すわけではない」どころか、「か... -
メンタル&モチベーション
モチベーションの基礎理論
仕事をしていると、「今日はどうしてもやる気が出ない」「もっと頑張りたいのに体が動かない」という日があるものです。 そんな時、気合や根性で乗り切ろうとする前に、まずは「人の心はどういう時に動くのか?」という仕組み(理論)を知っておくことが大... -
メンタル&モチベーション
【要注意】「アンダーマイニング効果」の事例と対策|良かれと思った報酬が逆効果?やる気を削がない褒め方とは
「趣味で始めたブログだったのに、収益化を目指した途端に書くのが苦痛になってしまった」「良かれと思って部下にインセンティブ(報酬)を出したら、かえって事務的な対応になってしまった」 こんな経験はありませんか? 本来「楽しいから」「好きだから... -
手法・技法
特徴的強みエクササイズとは何か?ウェルビーイング度を高める方法を解説
特徴的強みエクササイズとは 特徴的強みエクササイズとは、自分自身の強みの新しい活用方法を考えることによって、ウェルビーイング度を高める手法です((マーティン・セリグマン(著)、宇野カオリ(訳)『ポジティブ心理学の挑戦 “幸福"から“持続的幸福"... -
手法・技法
VIA・強みテストとは何か?自分の特徴的な強みを知るテストを紹介
VIA・強みテストの概要 VIA・強みテストとは、ポジティブ心理学の研究者であるクリストファー・ピーターソンとマーティン・セリグマンによって作成された自身の強みを認識するテストです。VIAとは、"Values in Action"の略称であり、直訳すると「実践中の... -
手法・技法
うまくいったことエクササイズとは何か?ウェルビーイング度を高める方法を解説
うまくいったことエクササイズとは うまくいったことエクササイズは、ポジティブ心理学の研究者であるマーティン・セリグマンの『ポジティブ心理学の挑戦』で紹介されている、ウェルビーイング度を高める手法です((マーティン・セリグマン(著)、宇野カオ... -
手法・技法
感謝の訪問とは何か?ウェルビーイング理論の手法を解説
感謝の訪問とは 感謝の訪問とは、ウェルビーイング度が増すエクササイズの一つで、抑うつを軽減させる効果があります。感謝の気持ちを感じると、人は自分の人生のポジティブな出来事による好ましい記憶から恩恵を受けるとともに、感謝をした人もその相手と... -
用語
『アルケミスト』にでてくる「幸福の秘密」とは何か?
「幸福の秘密」とは? パウロ・コエーリのベストセラー『アルケミスト』には、幸運や夢に関する言葉や寓話が多数登場します。今回はその中で「幸福の秘密」をご紹介します。 この「幸福の秘密」は、主人公の少年・サンチャゴが「ピラミッドを見る」という... -
コラム
【意志の強さは関係ない!?】やり抜く力を支えるのは「感謝」「思いやり」「誇り」 ~『なぜ「やる気」は長続きしないのか』要約~
やり抜く力を支える要素 近年、人間の社会的な成功には、やり抜く力が関係していると言われています。しかし、やり抜く力はどうやって培えばよいのでしょうか? やり抜く力には意志の力、つまり周囲の誘惑を振り払って、自分の目標にまい進する自己制御の... -
手法・技法
【「7つの習慣」挫折者でも大丈夫!】物語思考とは何か?その方法をやさしく解説
物語思考とは 物語思考とは、起業家の古川健介さんが考案したキャリア設計術です。この思考法は、人生を「自分を主人公とした物語」にして、「自分の理想とする人生を過ごす」という考え方です。自分を主人公にするというのは比喩ではなく、なりたい理想の... -
用語
心理学で使われる実行機能(エグゼクティブファンクション)とは何か?意志の力の意外な弱点を解説
実行機能の概要 実行機能(エグゼクティブファンクション, executive function)は心理学や神経科学で使われる言葉で、何らかの課題を遂行するために行動や思考を制御する脳機能のことです。英語名である"executive function"の"executive"には「執行役員...
