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チームの指針を作成する時に注意すべき5つのポイント

昨今では、企業の組織の参考に軍隊のアイデアを取り入れることが増えてきています。
今回は『戦術と指揮 命令の与え方・集団の動かし方』から、チームの指針を作成する時に注意すべき5つのポイントを紹介していきます[1]松村劭『戦術と指揮 命令の与え方・集団の動かし方』PHP研究所、2006年。以下、『戦術と指揮』と略記。

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このサイトの運営者

山脇 弘成(SSAITS代表)

PMP®有資格者・Webプロジェクトマネージャー
大手メディアや官公庁のWebプロジェクト実績多数。
「技術」だけでなく「対話」を重視し、御社の「ほんとは、こうしたかった」を形にします。

指針を出すときの注意点

『戦術と指揮』で語られている指針を出すときの注意点は以下の5つです。

  • 自分の個性に合わないことはしない
  • 形容詞、副詞を使わない
  • 指揮官の状況説明
  • 他の組織への配慮
  • 先に苦戦したチームへの配慮

自分の性格や主義に合わない指針を出しても、自分がその指針のもとに組織を運用できないだけでなく、周囲のスタッフもサポートしづらくなってしまいます。

形容詞、副詞を使わないのは、事実をそのまま伝え、解釈の相違を生まないようにするためです。

指揮官の状況説明は、「なぜこのような指針を出したか」「指針に対してどのようにすればよいのか」という理解を促します。たとえば政治的判断などは口に出しづらいことかもしれませんが、その話を周囲にしなければ、指針の理解にはつながりません。

指針を出す際には他の組織への配慮や、先に苦戦したチームへの配慮を怠ってはいけません。そういった配慮がなければ、いざという時に協力をあおぐことができません。

1 松村劭『戦術と指揮 命令の与え方・集団の動かし方』PHP研究所、2006年。以下、『戦術と指揮』と略記。
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