歴史– tag –
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なぜ塩をふっただけで不採用になったのか?とある有名企業の社長が下した、不採用理由のおもしろエピソード
今回は、とある有名企業の社長が下した、不採用理由のおもしろエピソードをご紹介します。この話は動画でも解説していますので、ぜひご覧ください。 問題 ある国の有名企業の社長さんが、入社希望者とランチに行きました。 ランチが始まって間もなく、スー... -
Webデザインの歴史 ~2000年代後半から2020年代の流行まで~
Webデザインにも時代の流れに沿ったトレンドがあります。スマートフォンやタブレットといったモバイル端末が普及し始めた2000年代後半から現在に至るまでに登場したWebデザインを登場した順に紹介します。 スキューモーフィズム iPhoneが発売された当時、S... -
先ず勝ちて而る後に戦いを求めよ ~孫子から学ぶ仕事を上手く回すコツ~
勝兵は先ず勝ちて而る後に戦いを求める 「勝兵は先ず勝ちて而る後に戦いを求め、敗兵は先ず戦いて而る後に勝を求む」という言葉があります。 かの有名な孫子の言葉です。 古典なので解釈は様々あると思いますが、「よく勝つ軍隊はまず勝利までの道筋を考え... -
始皇帝と王翦から見る報酬・インセンティブ制度の心理的効果
『キングダム』でもお馴染み 秦の名将・王翦 中国・春秋戦国時代の名将・王翦をご存知でしょうか。最近では同時代を取り扱った漫画・原泰久の『キングダム』が人気を博しているため、『キングダム』で王翦を知った人もいるかもしれません。この王翦、『キ... -
ブラック企業必見!司馬法から学ぶ休みと訓練の重要性
日本で「働き方改革」が叫ばれて久しくなりましたが、まだまだ十分に社員を休ませていない会社は多いのではないでしょうか。今回は休息の重要性を『司馬法』から学んでいきましょう。 司馬法とは何か? 今回ご紹介する『司馬法』とは、『孫子』や『呉子』... -
忠臣と良臣の違いは何か? ブラック企業は忠臣を求め、成長企業は良臣を求めて成長する
忠臣と良臣の違いは? 歴史小説などを読んでいると、「○○は忠臣だ」「△△は当代の良臣だった」という表現がなされることがあります。この「忠臣」と「良臣」の違いとは何なのでしょうか?なんとなく違いはありそうですが、それを明確に答えることができず、... -
『失敗の本質―日本軍の組織論的研究』から何が学べるのか?
経営学の大家である野中郁次郎先生が他の戦史研究家とともに「なぜ大東亜戦争で日本は敗れたのか?」に迫った『失敗の本質―日本軍の組織論的研究』は発刊から20年以上経った現在でも、人気のある経営書です。今回は同書から何が学べるのかを考えていきまし... -
「隗より始めよ」の本当の意味から学ぶ弱者の採用術 ~今いる社員が幸せでなければ良い人材は集まらない!~
「隗より始めよ」の現代の意味 隗より始めよという言葉をご存知でしょうか?現在では以下のような意味で使用されています(( 隗より始めよの本来の意味 Weblio辞書 ))。 中国の故事に基づく言い回しで、大掛かりな計画も手近な身の回りから着手するのがよい... -
【名将言行録】戦国大名から学ぶ読書の大切さ ~北条早雲・伊達政宗・徳川家康~
優秀な経営者には読書家が多いと言われていますが、これは領地や家臣をマネジメントした戦国大名も同じだったようです。今回は『名将言行録』の記述をもとに、戦国大名から読書について学んでいきましょう。 北条早雲と読書 早雲の不思議な生い立ち 北条早... -
【恒産なくして恒心なし】孟子から学ぶ情報社会のマネジメント
見直すべき孟子の言葉 タイトルの「恒産なくして恒心なし」は『孟子』からの故事で、「安定した財産なり職業をもっていないと、安定した道徳心を保つことは難しい」という意味で使われます。もともとは孟子が為政者に説いた言葉ですが、会社経営についても... -
切磋琢磨の本当の意味と使い方 ―本当は上司が使うべきこの言葉―
宮城谷昌光の『春秋名臣列伝』より 先日ふらっと買った本に感銘を受けたので、コラムにします。今回紹介する本の名前は『春秋名臣列伝』で、ポピュラーな三國志だけでなく、春秋戦国時代など、幅広い中国史の歴史小説を手掛けている宮城谷昌光先生の作品で... -
アリババとはどのような会社か?成長の原動力であるスマートビジネスを解説
アリババとは? アリババは中国のIT企業で、現在アジア最大の企業と言われています。しかし、日本になじみがないことから、アリババについてはあまり全容がわかりません。アリババはどのような企業で、何故大きくなったのでしょうか?今回は『アリババ 世...
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