Promapediaは、IT・Webプロジェクトに関わる人のための、プロジェクトマネジメント用語辞典です。検索で訪れていただきありがとうございます。
このページでは、IT・Webプロジェクトに関わる人のための、プロジェクトマネジメントの用語辞典です。ここでは、このサイトが何のためにあるのか、どう読むと役に立つのか、そして誰が書いているのかをお話しします。
Promapedia(プロマペディア)とは
Promapediaは、ITプロジェクトのためのプロジェクトマネジメントの手法や考え方をまとめたWebサイトです。日本でプロジェクトマネジメントの略語として使われる「プロマネ」と、辞典を意味する接尾辞「-pedia」を合わせて名付けました。
2019年秋にサイトとして立ち上げ、現在は1,400本以上の記事を公開しています。RACIチャートやWBSといった基本用語から、PMBOK第8版の各パフォーマンス領域、現場で起きたトラブルの対処法まで、テーマは幅広く扱っています。
ただし、「ペディア」の名前を冠しているものの、Wikipediaのような中立的な百科事典ではありません。このサイトには、運営者である私の私見と実務経験がかなり含まれています。
定義だけを知りたい方には少し回り道に感じるかもしれませんが、それがこのサイトの持ち味だと思っています。
このサイトでできること
Promapediaの目的は、ITプロジェクトの悩みを少しでも減らすことです。具体的には、次の3つの使い方を想定しています。
用語を調べる
会議や資料で出てきた分からない言葉を、その場で確認できます。多くの記事は「〇〇とは何か?」というタイトルになっており、定義だけでなく「実務でどう使うか」「どこでつまずきやすいか」まで書くようにしています。
プロジェクトマネジメントを体系的に学ぶ
PMBOK第8版を基準に、パフォーマンス領域やプロセスを一つずつ解説しています。PMP®やプロジェクトマネージャ試験の受験勉強で、公式テキストの記述をかみ砕いて理解したいときに使ってください。
現場の失敗から学ぶ
私自身が担当したプロジェクトの失敗談を、「私の教訓登録簿」というシリーズで書いています。理論だけでは分からない「実際にはこうなる」を知りたい方に向けたものです。
誰が書いているのか

山脇 弘成(SSAITS(サイツ)代表)
PMP®有資格者・Webプロジェクトマネージャー。
大手メディアや官公庁のWebプロジェクト実績多数。
「技術」だけでなく「対話」を重視し、御社の「ほんとは、こうしたかった」を形にします。
Promapediaは、SSAITS(サイツ)が運営する
プロジェクトマネジメント情報サイトです。
運営しているのは、東京都青梅市でWebサイト・システム開発とプロジェクトマネジメント支援を行っているSSAITSの山脇弘成です。PMP®の資格を持ち、Web制作の現場でプロジェクトの進行管理を続けてきました。
最初にWeb制作の案件に関わったのは2012年で、アルバイトのアシスタントとしてでした。
5ページ・十数万円の小さなサイトの制作で、納品には何の不備もなかったのに、クライアントから長いクレームのFAXが届いたことがあります。そのとき何が起きていたのかは教訓登録簿の第1話に書きましたが、私がプロジェクトマネジメントを学び直すきっかけになった出来事の一つです。
このサイトの記事は、そうした「うまくいかなかった経験」を、PMBOKなどの標準的な知識と照らし合わせながら整理してきたものです。だから記事の中には、定義に続けて「私はこう考えている」「実務ではこうなりがちだ」という判断がしばしば入ります。それが正しいかどうかは、ぜひ読者のみなさんの現場で確かめてみてください。
運営者のより詳しい経歴は、SSAITSのプロフィールページにまとめています。
こんな方は、ここから読んでみてください
初めてプロジェクトを任された方へ
まずは新人プロジェクトマネージャー・Webディレクターに伝えたい4つのことをどうぞ。そのうえで、プロジェクト憲章、WBS、ガントチャート、ステークホルダー登録簿の順に読むと、プロジェクトの立ち上げから計画までの流れがつかめます。
PMP®やプロジェクトマネージャ試験を勉強中の方へ
「PMBOK第8版」と付いた記事が、パフォーマンス領域ごとの解説になっています。ステークホルダー・パフォーマンス領域の全体像から入ると、第8版の構成が見えやすいはずです。
発注する側で、制作会社とのやり取りに不安がある方へ
「それは追加費用になります」と言われたとき、妥当かどうかを見分ける方法と、制作会社の見積もりが妥当か判断する7つの確認項目を用意しています。発注側と受注側、どちらか一方を悪者にしない書き方を心がけました。
プロジェクトが炎上しかけている方へ
プロジェクトが失敗する3大要因から読んでみてください。今どの要因が効いているのかが分かるだけでも、少し落ち着けることがあります。
新しい記事は新着記事一覧から追えます。
記事を書くうえで大切にしていること
定義で終わらせない
用語の意味を説明したあとに、実務での使いどころや注意点まで書きます。「知っている」と「使える」は別のことだからです。
自分で経験したことを書く
Web上の情報をまとめ直すだけの記事は、なるべく書かないようにしています。実際にあった出来事、実際の数字、実際の失敗を優先しています。
誰かを一方的に悪者にしない
トラブルの話を書くときも、制作会社・ベンダー・発注者のどこか一つに責任を押しつける書き方はしません。プロジェクトの問題は、たいてい構造の問題だからです。
PMBOKは最新版を基準にする
版の違いに触れる必要があるときは、どの版の話なのかを明記します。
最後に
プロジェクトマネジメントの知識は、覚えた瞬間よりも、困ったときに思い出せることのほうが大切だと思っています。
このサイトが、みなさんの「困ったとき」に、ふと思い出してもらえる場所になれば嬉しいです。まずは気になる用語を一つ、調べてみてください。




