バックエンドエンジニアとは何か?仕事の内容と求められるスキルについて解説

2021年4月21日

バックエンドエンジニアの概要

バックエンドエンジニアはWeb開発における職種の1つです。
商品管理や画像の更新処理など、主にユーザーからは見えないWebサイトの裏側(バックエンド)の開発を行います。

バックエンドエンジニアと対となる職種に「フロントエンドエンジニア」があります。
フロントエンドエンジニアはユーザーが直接操作する部分の開発を担う存在です。
例えば、AmazonのようなECサイトで、私たちが商品を見たり、買い物をしたりする画面を作るのはフロントエンドエンジニアの仕事です。
一方で、商品を買う時の決済システムや、商品の管理など、私たちの目に見えない処理を構築するのがバックエンドエンジニアの仕事です。

今回はこのバックエンドエンジニアの仕事の内容や求められるスキルについて解説していきます。

バックエンドエンジニアの仕事

バックエンドエンジニアはユーザーから見えないあらゆる部分の開発を行います。
例えばサーバーやデータベースの構築も、バックエンドエンジニアの仕事の1つです。
サーバー構築においては、ハードウェアを導入してサーバーソフトウェアをインストールし、設計から構築まで担当することもあります。

システムそのものにおいても開発の立ち上がりから携わり、プログラムを構成、リリース後は運用まで行うことも珍しくありません。
Web開発において、バックエンドエンジニアは欠かすことのできない存在と言えるでしょう。

サーバーサイドエンジニアとの違い

バックエンドエンジニアに近い職種に「サーバーサイドエンジニア」があります。
両者にそれほど大きな違いはなく、企業によって区別は変わります。
システム構築や動作管理などの面からみて、サーバーサイドエンジニアの方がより広い業務範囲を担うことが多いと言えます。
また「サーバーサイド」はWeb開発に限らずIT業界で使用されますが、「バックエンド」と言うとWeb開発を連想する人が多いようです。

バックエンドエンジニアに求められるスキル

バックエンドエンジニアは担当範囲が広いため、プログラミング言語、知識ともに広いスキルが求められます。
言語であればPHP、Ruby、Perlを使用する機会が多く、最近ではPythonを使う場面も増えています。
また大規模な開発であればJava、C++などを扱うこともあります。
よりサーバーに近い開発をする際はC#を使用することもあるでしょう。
幅広い知識が要求される分、どのような開発知識でもある程度は活用できるという強みがあります。

また長期間の運用に携わる場合、各種フレームワークやバージョン管理・プロジェクト管理のツールが使えることも重要です。
Webサービス全般の知識はもちろん、OSのアップデートやデータベースについても知っていると便利です。

このようにバックエンドエンジニアには広い知識とスキルが求められます。業務に携わる中で都度技術を習得していくことがとても重要になるでしょう。

役割

Posted by promapedia