効果のあがるチラシの作り方 ~チラシ作成の基本を解説~

2022年5月18日

これだけ守ればデザインセンスがなくても大丈夫!

起業をすると、これまで広報活動をしてこなかった人でも、チラシを作成する機会がでてきます。
デザイン力に自信が無くても、最近ではチラシのサンプルデザインなどもネットに多く掲載されていますので、それらを使えば問題ないでしょう。

例えば以下のようなWebサイトが存在します。

しかしチラシで重要なのは中身・コンテンツです。
今回はチラシ作りの基本をまとめていきます。

まずは考えてほしい3点

チラシ作りの際は①ターゲットとなるお客さんは誰か、②お客さんはこの商品でどのような価値を得られるのか、③お客さんに何をしてほしいのかを明確にしておく必要があります。

作成を始める前の確認事項

  1. ターゲット
  2. 提供する価値
  3. とってほしい行動

チラシの構成

チラシの構成は①キャッチコピー、②サブキャッチ、③商品・サービスの説明、④行動の促進・誘導で作成していくと、オーソドックスながらお客さんの心に響くものになっていきます。

チラシの構成

  1. キャッチコピー
  2. サブキャッチ
  3. 商品・サービスの説明
  4. 行動の促進・誘導

ここからは、各要素の補足説明をしていきましょう。

キャッチコピー

キャッチコピーはチラシの大見出しとなるものです。
「コピーライター」という仕事があるくらい、このキャッチコピーはチラシにおいて重要な役割を担っています。
もし自分の文才に自信がなくても、以下のような呼びかけ系のキャッチコピーでも十分訴求効果はあります。

  • 「~でお悩みのあなたへ」
  • 「~に興味はありませんか」

キャッチコピーはチラシの1/3を使うぐらいの勢いで大きく掲載します。

サブキャッチ

サブキャッチでは実際の解決策を明示します。
たとえば「お子さんの勉強嫌いにお悩みのお母さん」というキャッチコピーで始まったら、「ゲームで楽しく学べる教材あります」などの具体的な解決策を提示するのがサブキャッチです。

商品・サービスの説明

キャッチコピー・サブキャッチでお客さんに興味をいだかせたら、いよいよ商品・サービスの説明に入っていきます。

ここで気を付けたいのが、商品・サービスの説明からチラシをはじめてはいけないということです。

自信のある商品・サービスをPRしたいという気持ちが強いと「今なら高スペックのゲーミングPCが9万円!!」というような商品説明をデカデカと冒頭に書いてしまうのですが、関心のないお客さんならこの売り文句を見てもチラシをそのままゴミ箱に捨ててしまいます。

まずはキャッチコピー・サブキャッチで十分にお客さんの興味をひいてから、商品・サービスの説明に入っていきましょう。

行動の促進・誘導

興味をひき、商品・サービスの説明が終わったら、最後にお客さんに伝えるものは「何をしてほしいか」です。
以下のように、具体的に何をしてほしいかを明記しましょう。

  • 03-XXXX-XXXXにお電話ください
  • 〇月△日に□□に来てください

この時に「限定10人のセミナーですので…」「6月1日までのキャンペーンですので…」というような条件を提示すると、心理的に行動に促しやすくなります。

最後に8つの項目を確認しよう

チラシの内容を固めていったら、最後に内容を確認していきましょう。
以下の必要最低限の8項目がなければ、チラシとして情報が不足しています。チラシの必須8項目

  1. ターゲット(誰に)
  2. 提供者(誰が)
  3. 提供するもの(何を)
  4. 提供場所(どこで)
  5. 提供方法(どうやって)
  6. 提供期間(いつからいつまで)
  7. 理由(何で)
  8. 金額(いくらで)

これらの内容が不足なくチラシに盛り込まれていたら、いよいよ印刷していきます。

さいごに

今回はチラシの作成方法について学んできました。
チラシの訴求方法はWebにも通じる部分が多々あります。
ブログの書き方やPRページの魅せ方の参考にもなるかもしれませんね。