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駆け出しクリエイター必見!「押しが弱い」あなたのためのセルフプロデュース本・厳選3冊+α

駆け出しのクリエイターやフリーランスにとって、「セルフプロデュース」は大きな課題です。

「仕事は欲しいけど、自分は押しが弱いから……」
「セルフプロデュースって、結局何をしたらいいの?」

そう悩んで立ち止まってしまう気持ち、とてもよくわかります。今回は、そんな時に背中を押してくれる、セルフプロデュースのヒントになる本を厳選して3冊ご紹介していきます。

目次
このサイトの運営者

山脇 弘成(SSAITS代表)

PMP®有資格者・Webプロジェクトマネージャー
大手メディアや官公庁のWebプロジェクト実績多数。
「技術」だけでなく「対話」を重視し、御社の「ほんとは、こうしたかった」を形にします。

『SHOW YOUR WORK!』|まずはこの一冊!

等身大のセルフプロデュースの本として最も役に立つのが、オースティン・クレオンの『クリエイティブを共有! SHOW YOUR WORK! “君がつくり上げるもの”を世界に知ってもらうために』(以下『SHOW YOUR WORK!』)です。

マーケティングの本は往々にして「帯に短したすきに長し」という感があります。
とくに広告費の少ない一介のクリエイターやフリーランスがマーケティングの名著を読んでも、規模感が違いすぎて身にならないことが多いものです。

そうした中で『SHOW YOUR WORK!』は、徹底して「一人のクリエイター目線」でセルフプロデュースの方法をあらゆる角度から紹介しています。

『SHOW YOUR WORK!』からの学び

本書には、「完成品ではなくプロセスを見せる」「自分の背景を物語にする」など、すぐに実践できるアイデアが詰まっています。当ブログでも本書のノウハウを深掘りしていますので、具体的なアクションを知りたい方はぜひ以下の記事も合わせて読んでみてください。

『「紫の牛」を売れ!』|みんなに気づいてもらうには?

2冊目は、マーケターのセス・ゴーディンの名著『「紫の牛」を売れ!』です。もう20年以上前の本になりますが、本書の主張はまだまだ色褪せません。

本書のタイトルを見て、誰もが「『紫の牛』ってなに!?」と思ったはずです。
まさにこれがセス・ゴーディンのマーケティングの真髄であり、「え!?何!?」という関心(=際立った特徴)こそが、情報過多の社会の中で重要なマーケティング手法になります。
では、どのようにして他とは違う「紫の牛」になるのか?そのヒントが同書にはふんだんに紹介されています。

古い本なので新品はなかなか手に入らないかもしれませんが、中古本や図書館で手に取れるようであれば、一度目を通すことをお勧めいたします。

『「紫の牛」を売れ!』からの学び

「紫の牛」的な発想を個人の活動にどう落とし込むのか。際立つためのマインドセットについては、以下の記事でも詳しく解説しています。


さて、ここまではすんなりとお勧めできる本が頭に浮かびました。
上記2冊は間違いなく名著であり、資力の大きくないクリエイターやフリーランスの「セルフプロデュースの座右の書」として間違いないものです。

しかし、残り一冊は前述した「帯に短したすきに長し」の状態で、なかなかクリエイターやフリーランスに「これだ!」とぴったりハマる本が見つかりませんでした。
そんな中で、あえてもう一冊選ぶとしたら……。

『俺か、俺以外か。 ローランドという生き方』|勝っても負けても気高く、美しく

伝説のNo.1ホスト・ローランドさんの本です。
ローランドさんといえば、タイトルにもなっている「俺か、俺以外か」の言葉が有名です。実はこの言葉、究極の差別化という意味で、まさにマーケティングの本質を突いています。

このほかにも、この本の中にはセルフプロデュースを考えるうえで大切なマインドがちりばめられています。
セルフプロデュースに悩んでいる方は、きっと「引っ込み思案」や「消極的」な人も多いのではないでしょうか。
そうした人にとって、ローランドさんの圧倒的な自信と「俺か、俺以外か」という気高い姿勢は、強烈な刺激になるはずです。

もっと学びたい方へ

上記3選にはもれましたが、セルフプロデュースを考えるうえで参考になる本はまだまだあります。その一部を最後にご紹介しましょう。

『人を動かす、新たな3原則』

『モチベーション3.0』の著者であるダニエル・ピンクの『人を動かす、新たな3原則 売らないセールスで、誰もが成功する!』も、フリーランスや個人事業主の営業活動の参考になります。
前半部分の理論の話はやや実態に即していないという印象も受けますが、後半部分の実践編(ピッチの型など)には面白いヒントが詰まっています。

『ストーリーブランド戦略2.0』

『SHOW YOUR WORK!』に登場した「ストーリー作りによるセルフプロデュース方法」が気になったら、ドナルド・ミラーの『ストーリーブランド戦略2.0 あなたは顧客の「物語」を発信しているか?』もおすすめです。

一冊まるごとストーリー作り(ブランドメッセージの構築)の解説がされているので、徹底的にストーリー作りを学びたい方はぜひ手に取ってみてください。

さいごに

セルフプロデュースは、決して「自分を大きく見せる嘘をつくこと」ではありません。自分の中にある価値を見つけ、適切な言葉で届ける技術です。
今回ご紹介した本が、あなたの活動のヒントになれば幸いです!

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