フェールソフトの考え方を取り入れたシステム設計の例

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フェールソフトとは何か?

フェールソフト(Fail Soft)とは、ハードウェアやソフトウェアの設計で用いられる考え方で、障害が発生したとしてもできるだけ安全に稼働・運用ができるようにする手法のことです。

ハードウェアの障害時に構成を縮小して運転を続けられるようにする

簡易版Gmailの画面。障害時専用の画面ではないが、サーバーの問題で通信や処理能力が低下しても使用できる。

フェールソフトを取り入れた設計として、ハードウェアに障害がおこったとしても、パフォーマンスの低下と引き換えに、構成を縮小して運転を続けられるようにすることもあります[1]平成28年春期PM試験午後Ⅱ問21の問題文を参考に記述。
例えばGmailやYahoo!メールのようなWebサービスであれば、ハードウェアにあたるサーバーにトラブルがあった際に、一部の機能をなくした簡易画面に誘導されることがあります。このGmailやYahoo!メールの簡易画面のように、ハードウェアがトラブルに見舞われても、一部の機能を停止させたりしてシステムが使用できるようにするのがフェールソフトの考え方です。

二重化して障害発生時にも稼働・運用できるようにする

二重化して障害が発生した時であっても、システムを使用したり、運用できるようにしたりすることも、フェールソフトに含められます。
例えば、先ほどのWebサービスの件であれば、Webアプリケーションを格納しているサーバーとは別にもう1台サーバーを用意し、データを同期させながら待機させることがあります。そして、障害時にはその待機させているサーバーに切り替え、トラブルを和らげます。

1 平成28年春期PM試験午後Ⅱ問21の問題文を参考に記述。
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