青梅市で子どもの「居場所」をお探しの方へ。家・学校に次ぐ「第三の居場所(サードプレイス)」としての「あつまラボ」

「子どもが安心して過ごせる場所はどこかないかな?」 「学校や学童以外に、何かに夢中になれる場所があれば…」 「家と学校の往復だけで、子どもの世界が狭まっていないか心配…」

青梅市で、お子様のための「居場所」について、このようにお考えの保護者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

こんにちは、青梅市梅郷で非営利のクリエイティブ教室を運営している「あつまラボ」です。

私たちは、子どもたちがAI時代を生き抜く力を育むと同時に、子どもたちにとっての「第三の居場所(サードプレイス)」になることを目指して活動しています。

第三の居場所(サードプレイス)とは?

私たちには通常、家庭(第一の居場所)と、学校や職場(第二の居場所)という2つのコミュニティがあります。

  • 家庭(第一の居場所): 安心してくつろげる場所。
  • 学校(第二の居場所): 勉強や集団行動を学び、「~しなければならない」ことが多い場所。

どちらも子どもたちの成長に不可欠ですが、時にプレッシャーを感じたり、息苦しさを感じたりすることもあります。

そこで重要になるのが、「第三の居場所」です。 それは、家庭や学校とは異なる、利害関係のない人たちと出会い、「〜ねばならない」から解放され、安心して「ありのままの自分」でいられる場所です。

こうした居場所で、子どもたちは失敗を恐れずに新しいことに挑戦したり、自分の「好き」に没頭したりする中で、自己肯定感や社会性を自然と育んでいきます。

あつまラボと一般的な習い事との違い

「でも、そんな都合の良い場所が青梅市にあるの?」 「習い事や塾とはどう違うの?」

あつまラボは、青梅市梅郷にある、まさにその「第三の居場所」を目指す小さな教室です。
私たちが一般的な習い事と大きく違う点は、以下の3つです。

「正解」や「競争」がありません

[画像:かんがえる子どものイメージ]
「どうして?」を大切に

あつまラボでは、テストの点数や成績で子どもを評価することは一切ありません。

「こうしなさい」という正解を教えるのではなく、子ども自身の「どうして?」「やってみたい!」という好奇心を何よりも大切にします。

「失敗」を歓迎します

[画像:チャレンジする子どものイメージ]
何度でも挑戦しよう!

私たちのイベント、たとえば「AIとつくる!ゲーム制作会」「のんびりレゴ®会」では、思い通りにいかないこと(=失敗)が何度も起こります。

私たちは、その失敗と試行錯誤のプロセスこそが、未来に必要な「問題解決能力」を育む最高の学びだと考えています。

参加費は原則【無料】です

[画像:子どもがパソコンで楽しく学んでいる様子]
みんなに学びの機会を!

あつまラボは、地域貢献のための非営利プロジェクトです。

「青梅市の子どもたちに平等な機会を」という想いから、高額な月謝は不要です。

経済的な負担を気にせず、誰もが安心して参加できる場所でありたいと考えています。

イベントでお待ちしています!

あつまラボでは、子どもたちが自分のペースで過ごせるイベントを用意しています。

  • 「のんびりレゴ®会」 黙々と自分の世界に入り込み、巨大な作品作りに挑戦してもOK。お友達とおしゃべりしながら作ってもOK。ただ「好き」に没頭できる時間です。
  • 「フリータイム」 「ゲームの続きをつくりたい」「ラボの本を読んでみたい」…そんな声に応えて、自由に過ごせる時間を設けました。まさに「居場所」として、気軽にご利用ください。

プログラミングやSTEAM教育に触れることは、もちろん大切です。
しかしそれ以上に、子どもたちが「自分はここにいても良いんだ」「自分の好きを認めてもらえるんだ」と感じられること。

あつまラボが、青梅市の子どもたちにとって、そんな「心の安全基地」のような居場所になれれば、これほど嬉しいことはありません。

「うちの子、最近なんだか窮屈そう…」 「何かに夢中になる体験をさせてあげたい」

そうお考えの保護者の方は、ぜひ一度、あつまラボの雰囲気を体験しに来てみませんか? お子様の「自分らしい表情」が見られるかもしれません。

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