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90%症候群とは何か?プロジェクトを混乱させる困った現象を解説

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このサイトの運営者

山脇 弘成(SSAITS代表)

PMP®有資格者・Webプロジェクトマネージャー
大手メディアや官公庁のWebプロジェクト実績多数。
「技術」だけでなく「対話」を重視し、御社の「ほんとは、こうしたかった」を形にします。

90%症候群とは

90%症候群とは、プロジェクトの進捗を報告する際にいつまでも「進捗率90%です」と報告してしまう現象を指した俗語です。
進捗率の定義がなされていないプロジェクトでよく見られる現象で、クライアント側・ユーザー側がプロジェクトの中身を把握していないときにベンダー側・開発側がよくこの病気に罹ってしまいます。

90%症候群の対策

90%症候群の対策は、進捗率の定義を行うことです。

たとえばソフトウェア開発では「プログラマーの作業が完了したら50%、テスターのチェックが完了したら60%、修正作業が完了したら90%、開発リーダーの確認まで終えたら100%」というように、進捗率がどのような状態を示しているかをあらかじめ取り決めておくことが大切です。

進捗率が示すものを定義しておけば、「50%の進捗率というのであれば、テスト前でもいいから見せてほしい」「進捗率90%ならほぼ完成なのだから、リーダーのチェックの前でもいいから確認したい」というように、進捗を確認することができます。

進捗の定義は「Doneの定義」とも呼ばれます。
詳しくは下記の記事をご参照ください。

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