TPM(Trusted Platform Module)とは何か?暗号化のためのセキュリティチップ

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山脇 弘成(SSAITS代表)

PMP®有資格者・Webプロジェクトマネージャー
大手メディアや官公庁のWebプロジェクト実績多数。
「技術」だけでなく「対話」を重視し、御社の「ほんとは、こうしたかった」を形にします。

TPMの概要

TPM(Trusted Platform Module)とは、コンピュータのマザーボードに直付けされているセキュリティに関する各種機能を備えたデバイスもしくはチップのことを指します。
このTPMは暗号化/複合や公開鍵や共通鍵の生成、ハッシュ値の計算、デジタル署名の生成・検証などの機能を持っています。

TPMがあることのメリットは、各種のセキュリティの機能をソフトウェアに依存しなくても済むところです。
例えば、TPMが提供する鍵の生成やデジタル署名の生成などは、市販のソフトウェアでも対応することができます。
しかし、そのソフトウェア自体がサイバー攻撃によって破壊されてしまうこともあります。そうした場合に備えて、ソフトウェアに依存しないTPMを使うことによって、セキュリティの強度を高めることができます。

さらに、TPMはマザーボードに搭載されているため、ハードウェアと連携することができ、PCに改ざんが見受けられた場合はそのPCを起動させないなどの対応を採ることができます。

参考

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