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【お悩み相談室】個人事業主必見!できるだけお金をかけずにECサイト(ネットショップ)を構築するには?

こんにちは、SSAITSの山脇です。
お客様からよくいただくITやWebに関するご相談に、本音でお答えする「お悩み相談室」。

今回のテーマは、非常に多くの方からご相談をいただくこちらのお悩みです。

「新しくビジネスを開業した」「副業で少し収入を得たい」のでECサイト(ネットショップ)を持ちたい。でも、あまりお金はかけられない……安く構築する方法はありますか?

こうしたご相談に対して、私の答えはいつも一つです。
「まずは、無料のECサイトサービスを試してみましょう!」

目次
このサイトの運営者

山脇 弘成(SSAITS代表)

PMP®有資格者・Webプロジェクトマネージャー
大手メディアや官公庁のWebプロジェクト実績多数。
「技術」だけでなく「対話」を重視し、御社の「ほんとは、こうしたかった」を形にします。

今は「無料」でネットショップが持てる時代

今は「無料」でネットショップが持てる時代

最近は、初期費用や月額費用が無料で、商品が売れた時だけ手数料が発生する便利なECサービスが数多くあります。代表的なものをいくつかご紹介します。

  • BASE(ベイス): テレビCMでもおなじみ。直感的に操作でき、拡張機能も豊富です。
  • STORES(ストアーズ): こちらも非常に人気で、シンプルでおしゃれなデザインを作りやすいのが特徴です。
  • Square(スクエア): 実店舗でSquareの決済端末を入れている場合、在庫連動などがスムーズにできる無料オンラインストア機能があります。

まずはこれらのサービスに登録して、実際に管理画面をさわってみることをおすすめします。

「無料だと素人っぽいサイトになるのでは?」という不安

「無料だと素人っぽいサイトになるのでは?」という不安

「無料だと、いかにも手作り感のある素人っぽいサイトになるんじゃ……」と心配される方もいらっしゃいます。

ご安心ください。最近の無料ECサービスには「デザインテンプレート」という、プロのデザイナーが作った綺麗なひな形が最初から用意されています。これを使えば、誰でも簡単に洗練されたサイトを作ることができます。

無料版のECサイトは複雑なカスタマイズができない分、デザインの決め手になるのは以下の2点だけです。

  • お店のロゴ
  • 商品の写真

特に「写真」は最重要ポイントです!
もしご自身の写真技術にあまり自信がなければ、商品の撮影だけはプロのカメラマンさんにお願いするのも賢い選択です。

そして、その写真を各ECサイトが推奨するサイズにぴったり切り抜き(トリミング)して、きれいに並べて掲載する。これだけで、サイトはぐっとプロっぽく仕上がります。
画像の切り抜きやちょっとした文字入れなどの加工には、「Canva(キャンバ)」という無料のデザインツールを使えるようになると非常に便利です。

「意外とメンドウだな」と思いましたか?

ここまで読んで、「写真を加工して、サイズを合わせて登録して……意外とメンドウだな」と思いましたか?

そうです!大正解です!
ECサイトは「作って終わり」ではなく、商品の追加や入れ替え、お知らせの更新など、日々のWebサイト運営の「面倒くさい部分」がギュッと詰まっています。

「そんなに面倒なら、いっそSSAITSさんに全部お任せしようかな」……と言っていただけるのは大変ありがたいのですが、正直なところ、スモールスタートの個人事業において、ECサイトの運営を丸ごと外部に頼るのはあまりおすすめしません。

というのも、個人事業主のECサイトは(特に最初は)そこまで利益率が高くない場合が多く、毎月の外部委託費や更新費用が大きな痛手になりやすいからです。
せっかく商品を売っても、利益がすべて外部のデザイナーや制作会社の維持費に消えてしまう……いわば「外部のデザイナーを食べさせるためにECサイトを運営している」ような本末転倒な状況になりかねません。

スモールスタートを目指すなら、できるだけ「自分自身で操作・更新できること」が利益を残す最大のコツです。

そもそも「立派なECサイト」は必要ですか?

さらに根本的なお話をすると、個人事業主であれば、カート機能がついた立派なECシステム自体がいらないケースも多々あります。

例えば、以下のような安上がりで手軽な方法でも立派なオンライン販売です。

  • 自社のWebサイトやGoogleビジネスプロフィールに「オンライン販売(全国発送)はメールやお電話にて承ります」と記載する。
  • Instagramで「焼き菓子のオンライン販売もしています!ご注文はDMでお気軽にどうぞ」と発信する。

費用を気にする小規模事業者にとって一番大切なのは、「まずは無理のない範囲で、自分ができることから小さく始めること」です。

最初から立派なシステムにお金をかけるのではなく、まずは無料ツールやSNSを活用して、ご自身の手でビジネスをスタートさせてみてはいかがでしょうか?

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