コミュニケーションの鼓動(コミュニケーション・ドラムビート)とは何か?

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このサイトの運営者

山脇 弘成(SSAITS代表)

PMP®有資格者・Webプロジェクトマネージャー
大手メディアや官公庁のWebプロジェクト実績多数。
「技術」だけでなく「対話」を重視し、御社の「ほんとは、こうしたかった」を形にします。

コミュニケーションの鼓動とは

コミュニケーションの鼓動(コミュニケーション・ドラムビート)とはコミュニケーションをドラムキットでたとえた考え方です[1]Antonio Nieto-Rodriguez, Harvard Business Review Project Management Handbook: How to Launch, Lead, and Sponsor Successful Projects (Harvard Business Review Press, 2021), p.160.
コミュニケーションの鼓動では、プロジェクトのステークホルダーとのコミュニケーションを「バスドラム」「サイドドラム」「シンバル」の3つに分けて考えます。

バスドラム

バスドラムはプッシュ型のコミュニケーションを指します。たとえば、ニュースレターやレポート、ビデオなどがバスドラムのコミュニケーションです。
バスドラムは発表への期待を高めるために、事前に計画やスケジュールを設定することができます。

サイドドラム

サイドドラムはプロジェクトの継続的なコミュニケーションを意味しています。
たとえば、毎週・毎日定期的に行われるミーティングはサイドドラムのコミュニケーションです。

シンバル

シンバルはバスドラムやサイドドラムのコミュニケーションのリズムを壊すようなコミュニケーションを指します。
たとえば競合他社のニュースや、プロジェクト外から取得したイベントの情報、政府の新たな規制に関するレポートなどがシンバルのコミュニケーションです。

シンバルは一見してコミュニケーションを阻害しそうですが、適切に用いることで人々の注目を集めることができ、刺激を与えることができます。

コミュニケーションのリズムをつくる

コミュニケーションの鼓動のアイデアの重要な点は、バスドラム、サイドドラム、シンバルでコミュニケーションの確立したリズムを作成することです。

コミュニケーションの一貫したリズムをつくることで、ステークホルダーの期待を高め、関与を促進することができます。

1 Antonio Nieto-Rodriguez, Harvard Business Review Project Management Handbook: How to Launch, Lead, and Sponsor Successful Projects (Harvard Business Review Press, 2021), p.160.
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