Figmaへの乗り換えで困った点と解決方法
世の中にはさまざまなデザインツールがありますが、転職やプロジェクトの都合で普段使用しているものとは異なるツールを使わなければならないこともあります。
今回はPromapediaの運営者がFigmaに乗り換えて困った点と、その解決方法をまとめていきます。
日本語
初期設定のFigmaは言語が英語になっていました。
まずは言語を日本語に切り替えて、環境を整えます。
言語設定については、下記Figmaのヘルプページをご確認ください。
Figmaでワイヤーフレームを書くイメージがつかない
Figma Learnを活用
Figmaには"Figma Learn"というページがあり、使用方法がまとめられています。
使えそうなテンプレートがあれば利用
Figmaのコミュニティでは、さまざまなテンプレートが公開されています。
もし自分のデザインに近い作品がコミュニティで共有されていたら、その作品を参考にしてみるとよいでしょう。
Figmaのコミュニティについては、下記のリンクから遷移することができます。
Figmaでガイド線(ルーラー)を引きたい
Figmaでも、PowerPointやPhotoshopで使うようなガイド線(ルーラー)を引きたい場合は、[Shift] + [R]を同時押しすると、画面内に定規の目盛りが表示され、Photoshopと同じようにガイド線を引くことができるようになります。
- Figmaでのガイド線の引き方:[Shift] + [R]
また、サイドメニューの「レイアウトグリッド」の項目からも、レイアウトがしやすくなるグリッドを表示させることができます。