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【お知らせ】あつまラボ、絶賛方針転換中!「AIには感動がない」という気づきから

こんにちは!あつまラボの山脇です。
いつも活動を応援していただき、ありがとうございます。

突然ですが……現在、あつまラボは絶賛方針転換中です!
今日は、なぜ私たちが新しい方向へシフトしようとしているのか、この1年間の活動を通して見えてきた「ある気づき」についてお話しさせてください。


始まりは「AIを使えるようになろう」

2025年の夏にスタートした「あつまラボ」は、「AI時代に必要な力って何だろう?」という私自身の強い問題意識から始まりました。

そして、2025年からの一年間は、とてもシンプルに「まずはAIを使えるようになろう」というテーマを掲げ、子どもたちと一緒に様々な活動を行ってきました。

1年やってみてわかったこと

しかし、1年を通して活動を続ける中で、私の中にひとつの実感が生まれました。
それは、「子どもたちは、大人が思うほどAIに関心がなさそう」ということです。

これには、いくつかの要因があると考えています。

  • 単純に、AIで出力されたものが(子どもにとっては)つまらない
  • そもそも、AIを使って「やりたいこと」がない
  • 生まれた時からデジタルがある世代にとって、AIが「できて当たり前」になっている

様々な理由がありますが、共通して言える核心はこれではないかと思います。

「AIには感動がない」

多くの場合、AIがサッと生み出したものは「平均的」で整ってはいますが、とりたてて面白いわけではありません。
そして何より、使う人(人間)の側に「こんなことを知りたい!」「こんなものを作りたい!」という知識や好奇心がなければ、AIが出力したものを見ても心は動きません。最初から「できて当たり前」と思ってしまっていたら、そこに感動は生まれないのです。

この「感動のなさ」こそが、子どもたちの関心を今ひとつ惹きつけきれなかった最大の理由だと、今は考えています。

感動を生み出すために必要なもの

では、心が動くもの、感動するものを作るにはどうすればよいのでしょうか?
それはやはり、人の内側から湧き出る「創造性」「好奇心」、そして「情熱」です。

……あれ?
でも、それって「AIが出る前から必要だったもの」と何も変わらないですよね。

そうなんです。たぶん、そういうことなのだと思います。どんなに便利な道具(AI)が登場しても、根っこにある一番大切なものは何も変わっていないということに気が付きました。

これからの「あつまラボ」

そんな大きな気づきを得て、あつまラボは現在、方針転換に向けて動いています。

私たちが活動する青梅の子どもたちが中心となりますが、単に「AIの使い方を覚える」場所から、「参加する子どもたち自身の好奇心や創造性を高められる活動」へとシフトチェンジしようとしています。

もちろん、土台となる「IT」「クリエイティブ」というテーマは変わりません。便利なツールは賢く使いこなしながらも、もっと人間らしく、泥臭くワクワクできるような新しい活動の形を現在模索中です。

答えのない問題を探求しながら、これからも子どもたちのための「秘密基地」づくりを進めていきます。
新しく進化していくあつまラボを、ぜひこれからも応援よろしくお願いいたします!