あつまラボの約束
自分が安心していられて、となりの人も安心していられるために
この約束の考え方
あつまラボは、教室でもサービスでもなく、「ラボ」です。先生と生徒、お店とお客様ではなく、みんなでひとつの場をつくる仲間が集まる場所です。参加費をいただかないのは、お金のかわりに、ここに書いた約束をみんなで守ることで成り立っているからです。
あつまラボの約束は、自分が安心していられて、となりの人も安心していられるための約束です。
こどもの約束あつまラボの やくそく
- あいさつを じぶんから しよう
「こんにちは」「ありがとう」「ごめんね」
あいさつ や かんしゃの きもちを つたえよう。 - こわい思いを させない
たたかない。こわさない。ひとの さくひんを わらわない。なかまはずれに しない。
- まわりを 見る
こまっている人がいたら、たすけて あげよう。
じぶんが こまったら、「たすけて」と言おう。 - 「やってみたい」を もってくる
なにを つくるかは、じぶんで えらぼう。
わからないときは、いつでも そうだんしてね。 - ラボは みんなで つくる
じゅんびと かたづけは、じぶんたちでしよう。
保護者の約束保護者のみなさまへ
あつまラボは、お子さんを預かる場所ではなく、ご家庭と一緒に場をつくる活動です。次のことをお願いします。
- 「お客様」ではなく「ラボの仲間」として
参加費をいただかないのは、保護者の皆さまにも一緒に場づくりに参加していただきたいからです。無理のない範囲でご協力をお願いいたします。
- 子どもの安心を、最優先に
あつまラボは、誰かを傷つける行為を理由を問わずその場で止めます。ご家庭でも同じ考えでいてください。お子さんが安心していられることが、学びの土台です。
- 失敗を責めない
あつまラボでは、まちがいは材料です。「やってみた」ことを評価し、うまくいかなかったことを責めません。ご家庭でも、お子さんの失敗を責めるのではなく、「次はどうする?」と一緒に考えてください。
- 初回は、一緒に参加を
はじめての参加(体験会)は、必ずご同伴をお願いいたします。見学するだけでなく、ぜひお子さんの隣で一緒に手を動かして、活動を楽しんでください。
- お子さん本人の「行きたい」を基準に
無理に連れてくる必要はありません。「今日はやりたくない」という日があるのは自然なことです。行きたくない日に来ないことは、約束を破ることではありません。
- お子さんが他の子を傷つけたときは、保護者ご自身が向き合う
ほかのメンバーを傷つける行為が確認された場合、運営はその場をすぐに止めます。そのあとお子さんと話すのは、保護者の役割です。運営もサポートしますが、ご家庭でのフォローもお願いいたします。
また、他のお子さんの振る舞いで気になることがあれば、直接注意するのではなく、まずは運営にお声がけください。 - 連絡の約束
申込は前日まで、欠席はわかった時点でご連絡ください。
無断欠席が続いた場合、他のお子さんの参加枠確保のため、以後のご案内を見送らせていただくことがあります。 - 写真は、本人の許可を
他のお子さんが写った写真を、本人と保護者の許可なくSNSなどに公開しないでください。あつまラボも同じ方針で、事前に本人の許可を得た顔写真だけを掲載し、本名・学校名は公開せず、ニックネームで運用します。
運営の約束運営から、みなさんへの約束
約束は一方通行ではありません。運営も次のことを守ります。
- 安心を最優先に守ります。
誰かを傷つける行為は、理由を問わず、その場で止めます。
- 失敗を責めません。
「やってみた」ことを評価します。まちがいは、ここでは材料です。
- やらせません。
子ども自身の「こうなりたい」を出発点にします。運営の都合で作らせることはしません。
- 顔写真は、本人の許可を得たものだけ掲載します。
イベントで撮影する場合は、事前に本人に確認します。本名・学校名は公開せず、ニックネームで運用します。
- やる気と約束があれば、お金が理由で参加できないことがないようにします。
あつまラボで行う活動は、できる限り無料で行います。お店をお借りするイベントなどでは、ワンドリンクや材料費をお願いすることがあります。
参加をお断りする場合
あつまラボは、誰でも参加できる場所であると同時に、全員が安心していられる場所であることを優先します。そのため、次のような場合は、その日お帰りいただくこと、また以後のご参加をご遠慮いただくことがあります。お子さん・保護者のどちらにも同じように適用します。
- 他の参加者に危害を加える。暴力、暴言、作品を壊す、からかう、仲間はずれにする。
- 周りへの配慮に欠ける振る舞いが続く。順番を守らない、道具を独占する、片づけをしない、他の参加者や運営に対して攻撃的であるなど。
- 保護者が約束を守らない。同伴の拒否、無断欠席の繰り返し、運営への威圧的な言動。
- お子さん本人に参加の意思がない状態が続く。無理に連れてこられている場合、お子さんにとっても良いことがありません。
これらの判断は運営が行います。トラブル防止のため、お断りする理由の詳細はお伝えできない場合がございます。何卒ご理解ください。
約束の見直し
この約束はラボの子どもたちと一緒に見直します。「ラボはみんなでつくる」の約束は、この約束そのものにも当てはまります。
制定:2026年9月