あつまラボhttps://ssaits.jp/atsuma-lab/blogMon, 29 Sep 2025 02:08:43 +0000jahourly1https://ssaits.jp/atsuma-lab/blog/wp-content/uploads/2025/06/cropped-seiron-32x32.pngあつまラボhttps://ssaits.jp/atsuma-lab/blog3232 「こんなゲームつくりたい!」 小学生のアイデアがAIで形になった日 〜2025年9月28日イベントレポート〜https://ssaits.jp/atsuma-lab/blog/?p=256Mon, 29 Sep 2025 01:44:04 +0000https://ssaits.jp/atsuma-lab/blog/?p=256

たくさんのご参加ありがとうございました! 2025年9月28日のあつまラボは「AIとつくる!ゲーム制作会」を開催!たくさんの子どもたちが、世界に一つだけのオリジナルゲーム作りに挑戦してくれました。最初は「AIって何…?」 ... ]]>

たくさんのご参加ありがとうございました!

2025年9月28日のあつまラボは「AIとつくる!ゲーム制作会」を開催!たくさんの子どもたちが、世界に一つだけのオリジナルゲーム作りに挑戦してくれました。
最初は「AIって何…?」と少し緊張気味だった子も、いざ始まるとアイデアが止まらない!AIに何度もお願いをしながら、少しずつ自分のイメージを形にしていく姿は、まさに未来のゲームクリエイターそのものでした。

はじめは要領を得なくても、だんだんとAIと仲良しになっていく過程が楽しかったですね😊またAIと遊びましょう。

作品紹介!

お友達がつくったゲームを紹介していきます。
今回の参加者は全員小学校低学年でしたが、うまく形にできましたね。

木の実をとるゲーム

PCのみで操作可能

全画面であそぶ

かわいらしい小鳥が空を飛び、木の実をとるゲーム。キーボードの十字キーで捜査してみてください。
最初はヘンテコな生き物が動くゲームで、とくにルールもありませんでした。
最初の結果をみて、イラストを描いて、ルールを決めて、AIといっしょにカイゼンができました!
立派なゲームにしあがりましたね👍

画像:ステージのイメージ画像
ステージのイメージ画像 AIは絵も読み取ってくれます

例のあの人を起こすゲーム

スマホでもあそべる!

全画面であそぶ

権利的な問題から、名前の言えないあの人を起こすゲーム。
鼻ちょうちん😪をクリックして、あの人を起こしてください。
最後クリアした時に「マ○オを起こす」という命令をAIにお願いしました。
それがどういう演出になったか、ぜひみなさんの目で確かめてください!

激ムズ!脱出ゲーム

PCのみで操作可能

全画面であそぶ

超難易度のサバイバル脱出ゲーム!
ルールはこちら👇

このゲームはアイテムを集めて、脱出するゲームです。

「木」を集める: 昼の時間だけ、画面のあちこちに「木」が出現します。木に近づいてスペースキーを押すと、木材が手に入ります。
: 夜になると、宝物が隠されている場所がキラキラ光るようになります。しかし、敵である緑のスライムがでてきます。スライムに3回攻撃されるとゲームオーバーです。
「つるはし」クラフト: 木材が3つ集まると、自動的に「つるはし」が作られます。
宝物を掘る: 「つるはし」を持っている状態で、昼に宝物の場所でスペースキーを押すと、宝物が手に入ります。
「イカダ」クラフト: 宝物を手に入れた後、さらに木材を5つ集めると「イカダ」が完成して脱出成功です!

難しいゲームの内容を、がんばって考えてくれました👍
最後に、お友達のアドバイスで「夜のうちに宝物の場所が光る」というアイデアを取り入れて、難易度もちょうどいいゲームになりました。

フォールガイズ風ゲーム

※PCのみで操作可能

全画面であそぶ

一世を風靡したフォールガイズに似たゲーム。
キーボードの十字キーを操作して、コンピュータが競争しながら、ゴールを目指します。
3Dと2Dの違いはありますが、しっかりとフォールガイズの仕組みを説明してくれたので、フォールガイズを思わせるゲームになりましたね😆
数多くのバグにもめげずに、粘り強く大作を完成させてくれました。

かなり難易度が高いゲームです(笑)。
上ボタンを押しっぱなしにして、ゲームを開始するのをおすすめします👍✨

手作りスイカゲーム

スマホでもあそべる!(ダブルタップでフルーツを落としてください)

全画面であそぶ

限りなくスイカゲームに近いゲーム(笑)。
AIに「スイカゲームをつくって」とお願いするだけでも、かなり近いゲームになったのですが、なぜか画面が暗くなったり、合体したフルーツが消えなかったりと、細かなバグがいっぱい……。
丁寧にバグを潰して、立派なスイカゲームができました🍉

つづきはフリータイムに

今回はAIといっしょにゲームをつくるという、初めての試みでしたが、みんなうまくゲームをつくってくれました!

「もっとゲームをつくりたいな」
「効果音をつけるにはどうしたらいいんだろう?」

その探求心こそ、成長のエネルギーです💪✨
ゲームをもっともっとブラッシュアップしたい場合は、ぜひフリータイムにご参加ください!またいっしょにゲームづくりを楽しみましょう!

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【2025年10月のイベント案内】「のんびりレゴ®会」と「AIとつくる!ゲーム制作会」を開催します!https://ssaits.jp/atsuma-lab/blog/?p=247Thu, 18 Sep 2025 03:03:39 +0000https://ssaits.jp/atsuma-lab/blog/?p=247

2025年9月も、多数のご参加ありがとうございました!9月と同じく、10月もじっくりブロック遊びに集中できる「のんびりレゴ®会」と、話題のAIを使ってゲーム作りに挑戦する「AIとつくる!ゲーム制作会」の2つの会を開催しま ... ]]>

2025年9月も、多数のご参加ありがとうございました!
9月と同じく、10月もじっくりブロック遊びに集中できる「のんびりレゴ®会」と、話題のAIを使ってゲーム作りに挑戦する「AIとつくる!ゲーム制作会」の2つの会を開催します。

また、10月は新しい試みとして、10月25日の午後の時間に「フリータイム」を設けます。こちらは、過去のイベントで制作したゲームを改良したい子や、ラボにある本や教材で自由に過ごしたい子のための時間です。

開催スケジュール

※今月は第2日曜日、第4土曜日の開催です。両日ともに、ご応募は前日18時までとさせていただきます。

  • 10月12日(日): のんびりレゴ®会
  • 10月25日(土): AIとつくる!ゲーム制作会 / フリータイム

のんびりレゴ®会 🧱

[画像:あつまラボブロックイベントの様子]

レゴ®スーパーマリオをはじめ、たくさんのレゴブロックやデュプロを使って、自分のペースで思い思いの世界を組み立てて遊ぶ会です。

はじめてレゴ®で遊ぶお友達は、運営者と一緒に簡単なコース作りから挑戦してみましょう。
レゴ®に慣れているお友達は、巨大なコースを作ったり、物語の舞台を作ったりと、自由に創造力を爆発させてください!

毎月少しずつ、ブロックの種類を増やしたり、入れ替えたりしていく予定なので、お楽しみに!

開催日時

10月12日(日)

  • 午前の部 (10:00~11:00): 3歳からご参加可能(※注意事項あり。親子2組5名様まで)
  • 午後の部 (15:00~16:00): 小学生以上向け(親子2組5名様まで)

午前の部(3歳〜)の注意事項

安全のため、午前の部にご参加いただけるのは「ブロックをお口に入れないお約束」ができるお子様に限らせていただきます。必ず保護者の方同伴でのご参加をお願いいたします。

お申し込みはこちら

AIとつくる!ゲーム制作会 🤖🎮

「こんなゲームがあったら面白いな」というアイデアを、AI(GoogleのGemini)に伝えて、世界に一つだけのオリジナルゲーム作りに挑戦します!

最初は「画面の猫をクリックするとポイントが増えるだけ」のような、とてもシンプルな状態からスタート。
そこから、「キャラクターを動かせるようにして!」「敵を出して!」とAIにお願いしていくと、どんなゲームが出来上がるでしょうか?
AIと協力して、プログラミングの考え方を楽しく体験してみましょう!

開催日時

10月25日(土)

  • 午前の部 (10:00~11:30):小学校低学年〜向け(保護者同伴OK、親子2組5名様まで)

お申し込みはこちら

フリータイム

「これまで制作したプログラムをもっとブラッシュアップしたい」
「ラボの中の本を読んでみたい」

そんな時は、こちらのフリータイムをご利用ください。
事前にご予約いただければ、入場・退場はいつでもかまいません。

より多くのお友だちがご参加いただけるよう、できるだけお子さまのみのご参加をお願いしておりますが、席に余裕がある場合は、保護者同伴も可能です。
その旨、お申込みフォームにてご連絡ください。

開催日時

10月25日(土)

  • 午後の部 (14:00~17:00):小学校低学年〜(4名様まで)

お申し込みはこちら

各イベント共通のご案内

  • 場所: あつまラボ(東京都青梅市梅郷5-994-7)
  • Google mapあつまラボのマップ
  • 駐車場:1台分のスペースがあります
  • 参加費: 無料
  • 持ち物: 特にありません。手ぶらでお越しください。
  • お申し込み:
    • 定員に限りがございますので、ご参加には事前のお申し込みが必要です。
    • 以下の専用フォームより、お申し込みをお願いいたします。

お申し込みはこちら

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AIといっしょにクッキークリッカー風のゲームをつくろう!プロンプトエンジニアリングの例https://ssaits.jp/atsuma-lab/blog/?p=229Thu, 18 Sep 2025 02:16:43 +0000https://ssaits.jp/atsuma-lab/blog/?p=229

最近はAI技術の発達がめざましく、難しいプログラムでも、AIといっしょに作成することができます。AIといっしょにプログラミングをすることを、ペアプログラミングやプロンプトエンジニアリングと呼びます。 今回はプロンプトエン ... ]]>

最近はAI技術の発達がめざましく、難しいプログラムでも、AIといっしょに作成することができます。
AIといっしょにプログラミングをすることを、ペアプログラミングプロンプトエンジニアリングと呼びます。

今回はプロンプトエンジニアリングで、クッキークリッカー風のゲームを作っていきます。

この記事にでてくる「AI」とは、ChatGPTやGeminiなどのテキスト生成AIを意味しています。

そもそもクッキークリッカーとは何か?

クッキークリッカーとは、その名の通り、クッキーをクリックするゲームです。
クッキーをクリックしてポイントを貯めるだけのゲームなのですが、ポイントに反応にしてしまう人間の性質を刺激するのか、とても中毒性があるゲームとして知られています。

まずは下準備

「ゲームをつくる」と言っても、いろんな方法があります。
単純に「AIとゲームをつくりたいです!」とAIに伝えても、「AIとゲームを作るには、AIの活用方法によってアプローチが異なります。」と言われ、難しい話をされてしまいます。

そのため、下準備として「Webサイトと同じ技術を使って、HTML/CSSとJavaScriptでゲームを作りたいです」とAIに伝えましょう!

実は、Webサイトをつくる技術でゲームもできてしまうんです!面白いですね!

そして、「Webサイトと同じ技術を使って、HTML/CSSとJavaScriptでゲームを作りたいです」というような、AIへの依頼文を「プロンプト」と呼びます。
同じように、ゲームをつくる場合の、おすすめの命令です👇お家でもぜひ試してみてください!

プロンプト
Webサイトと同じ技術を使って、HTML/CSSとJavaScriptでゲームを作りたいです。
HTML内に、CSSとJavaScriptを記述し、一つのファイルにしてください。
イラストはできるだけCSSで作成してください。
わからない部分は、AIが考えてつくってください。

クッキークリッカー風のゲームを早速つくってみる

下準備ができたら、さっそくAIとゲームをつくっていきましょう!
はじめに、「CSSで描いた猫をクリックして、クリックした数がカウントされる、クッキークリッカーのようなゲームはできますか?」というように、AIに依頼してみました。

プロンプト
CSSで描いた猫をクリックして、クリックした数がカウントされる、クッキークリッカーのようなゲームはできますか?

そしてできたゲームが下記のものです!

みごとにクリックしたらポイントが貯まる、クッキークリッカー風のゲームができていますね!
これだけの情報で形をつくるなんて、最近のAIは優秀ですね。

ボタンを追加して、ゲームをパワーアップ!

とはいえ、さっきのゲームだと、まだまだゲームっぽくないですね。
ただクリックしてポイントが増えるだけでは、さすがにつまらない……。
なので、ボタンや機能を追加して、ゲームをパワーアップしていきましょう!

よりゲームらしくなるために、強化ボタンと、ポイントを減らしてしまういじわる機能をつけました。

プロンプト
以下の内容で、コードを修正してくれますか?
---
このゲームはクッキークリッカーのようの、ポイントを貯めるゲームです。
ポイントは毎秒1減っていきます。
ネコをクリックするとポイントが1増えます。
ネコのキャラクタの下に、添付した画像のように「キャットフード」「ちゅるちゅる」「おさかな」「おなかきょうか」というボタンを作ってください。
キャットフードのボタンは、ポイントが10以上の時にクリックできるようにしてください。
キャットーフードのボタンをクリックすると、ポイントを10減らし、ネコをクリックしたときのポイントを10増やします。
ちゅるちゅるのボタンは、ポイントが100以上の時にクリックできるようにしてください。
ちゅるちゅるのボタンをクリックすると、ポイントを100減らし、ネコをクリックしたときのポイントを100増やします。
おさかなのボタンは、ポイントが1000以上の時にクリックできるようにしてください。
おさかなのボタンをクリックすると、ポイントを100減らし、ネコをクリックしたときのポイントを1000増やします。
おなかきょうかのボタンは、10000ポイント以上の時にしかクリックできません。
おなかきょうかのボタンをクリックすると、10000ポイント減らし、毎秒ポイントを減らす間隔を、1秒増やします。
つまり、はじめておなかきょうかのボタンを押した場合は、毎秒1ポイント減らすのを、2秒に1ポイント減らすようにします

そして出来上がったのが、こちら👇のゲームです!

どうでしょうか?さらにクッキークリッカーっぽいゲームになったと思います。

もっと面白くするには?

さっきのゲーム、まだまだ面白くできそうですね!

あおい
あおい

なんか「おなかきょうか」ボタンが役に立ってないなあ

せいろん
せいろん

ポイントでネコちゃんの顔が変わればおもしろいかもネ!

こんなことを考えながら、AIにお願いして、どんどんゲームを面白くしていきましょう!

AIにできないこと・人間の役割を知ろう

AIとゲームをつくっていると、AIにできないことが見えてきて、人間の役割もわかってきます。
たとえば、「ネコをクリックしたときに音を出したいな」と思って、AIにお願いします。

プロンプト
ネコをクリックしたときに、「にゃあん」という音を出すことはできますか?

AIは「はい、もちろんできます!」と答えてくれますが、「音声ファイルを用意して」「その音声をHTMLファイルと同じフォルダに保存して」……と、また急に難しい話をしてきます。

AIは(いまのところ)直接音声データを生成できないですし、音声データをゲームとつなげることはできません。

そのため、人間が音声データを用意して、ゲームとつなげられるように、ファイルを保存する必要があります。

このように、万能のように見えるAIでも、まだまだできないことがあり、人間の手を必要とする部分はたくさんあります。

たとえば……

  • 創造力:今回のゲームでいえば、「何が面白いか」を考える力は人間にしかないものです
  • 適切な日本語:AIに要望を伝えるため、適切な日本語を使えるようにならなければなりません。つまり、「何がしたいか」を、しっかりと自分の言葉にする必要があります
  • 仕組みの理解:AIは直接パソコンの画面を操作することはできないので、AIの指示に従って操作できる程度には、仕組みを理解しておかなければなりません
  • 技術の理解:もっと細かい機能をつけたい場合は、言葉にしにくい部分もあります。そうした調整は、実際に人間がプログラムを修正したほうが、早くて正確です。そのため、AIのプログラムを修正できるくらいの技術力も時には必要です。
  • 人とのコミュニケーション:上で紹介した能力を持つ人たちと、気持ちよくコミュニケーションをとって、目標を達成する能力は、いままでも、これからも大切です。

このすべてを一人で身につける必要はありません。でも、これからのAI時代、「これだけはAIに負けないぞ!」という自分だけの武器が、きっと必要になります。
あなたなら、どんな武器を磨いていきたいですか?💪

いっしょにAI時代の勉強をしていきましょう!

東京都青梅市のクリエイティブ教室「あつまラボ」では、このようなAI時代に必要な力を身につけてもらえるよう、子どもたちに教室を開いています。
原則子どもの参加費は無料にしていますので、興味があればご参加ください!

現在のイベントを見る

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【2025年9月のイベント案内】「のんびりレゴ®会」と「AIとつくる!ゲーム制作会」を開催します!https://ssaits.jp/atsuma-lab/blog/?p=214Tue, 05 Aug 2025 02:15:54 +0000https://ssaits.jp/atsuma-lab/blog/?p=214

プレオープンとも言える、夏のプログラミング体験イベントが無事に終了しました!ご参加いただいた皆様、そして、この会を支えていただいた青梅のお店の皆様、本当にありがとうございました! さて、9月と10月からは、いよいよ第二土 ... ]]>

[画像:2025年9月のあつまラボの予定]

プレオープンとも言える、夏のプログラミング体験イベントが無事に終了しました!
ご参加いただいた皆様、そして、この会を支えていただいた青梅のお店の皆様、本当にありがとうございました!

さて、9月と10月からは、いよいよ第二土曜日、第四日曜日にイベントを開催していきます。

9月は、じっくりブロック遊びに集中できる「のんびりレゴ®会」と、話題のAIを使ってゲーム作りに挑戦する「AIとつくる!ゲーム制作会」の2つの会を開催します。

開催スケジュール

  • 9月13日(土): のんびりレゴ®会
  • 9月28日(日): AIとつくる!ゲーム制作会

のんびりレゴ®会 🧱

[画像:あつまラボブロックイベントの様子]

レゴ®スーパーマリオをはじめ、たくさんのレゴブロックやデュプロを使って、自分のペースで思い思いの世界を組み立てて遊ぶ会です。

はじめてレゴ®で遊ぶお友達は、運営者と一緒に簡単なコース作りから挑戦してみましょう。
レゴ®に慣れているお友達は、巨大なコースを作ったり、物語の舞台を作ったりと、自由に創造力を爆発させてください!

毎月少しずつ、ブロックの種類を増やしたり、入れ替えたりしていく予定なので、お楽しみに!

開催日時

9月13日(土)

  • 午前の部 (10:00~11:00)締切 3歳からご参加可能(※注意事項あり。親子3組6名様まで)
  • 午後の部 (15:00~16:00)締切 小学生以上向け(親子3組6名様まで)

午前の部(3歳〜)の注意事項

安全のため、午前の部にご参加いただけるのは「ブロックをお口に入れないお約束」ができるお子様に限らせていただきます。必ず保護者の方同伴でのご参加をお願いいたします。

お申し込みはこちら

AIとつくる!ゲーム制作会 🤖🎮

「こんなゲームがあったら面白いな」というアイデアを、AI(GoogleのGemini)に伝えて、世界に一つだけのオリジナルゲーム作りに挑戦します!

最初は「画面の猫をクリックするとポイントが増えるだけ」のような、とてもシンプルな状態からスタート。
そこから、「キャラクターを動かせるようにして!」「敵を出して!」とAIにお願いしていくと、どんなゲームが出来上がるでしょうか?
AIと協力して、プログラミングの考え方を楽しく体験してみましょう!

開催日時

9月28日(日)

  • 午前の部 (10:00~11:30)満席:小学校低学年〜向け(保護者同伴OK、親子3組6名様まで)
  • 午後の部 (15:00~16:30)残り1席:小学校低学年〜向け(保護者同伴OK、親子3組6名様まで)

お申し込みはこちら

各イベント共通のご案内

  • 場所: あつまラボ(東京都青梅市梅郷5-994-7)
  • Google mapあつまラボのマップ
  • 駐車場:1台分のスペースがあります
  • 参加費: 無料
  • 持ち物: 特にありません。手ぶらでお越しください。
  • お申し込み:
    • 定員に限りがございますので、ご参加には事前のお申し込みが必要です。
    • 以下の専用フォームより、お申し込みをお願いいたします。

お申し込みはこちら

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【2025年7月26日】レゴ🄬スーパーマリオを使ったブロックイベントの様子https://ssaits.jp/atsuma-lab/blog/?p=204Wed, 30 Jul 2025 03:59:01 +0000https://ssaits.jp/atsuma-lab/blog/?p=204

祝!あつまラボ始動! 2025年7月26日。あつまラボで初めてのイベントが開催されました!ご参加いただいたみなさま、また、この会を応援していただき、チラシを掲載していただいた青梅のお店のみなさま、本当にありがとうございま ... ]]>

祝!あつまラボ始動!

青梅市梅郷のあつまラボでのブロックイベントの様子

2025年7月26日。あつまラボで初めてのイベントが開催されました!
ご参加いただいたみなさま、また、この会を応援していただき、チラシを掲載していただいた青梅のお店のみなさま、本当にありがとうございました🙇

この日は2組のご家庭が参加され、レゴ🄬スーパーマリオで遊びました。
もうすでにレゴをお家で遊んでいる子もいれば、今回レゴをさわるのがほぼほぼ初めてのお友達もいました。
最初は「みんなでうまく遊べるかな」と心配していましたが、会が終わるころにはいっしょになってコースで遊んでいました😀

ロングコースに挑戦!

レゴ🄬スーパーマリオで作ったロングコース
テーブルいっぱいのロングコース

お家にもレゴがあるお友達は、初めて見るドンキーの家やギミックを使いながら、ロングコースを作ってました。

小学校に入ると、できることが増えるのでしょう。小学生のお友達は、「ここで敵をたおす」「このキャラクターに話しかける」と、どこで何をしながら進めんでほしいかをしっかり言語化でき、それを付箋に貼ってコースに設置していきました。

レゴ🄬スーパーマリオの制限時間である60秒で何ができるかをしっかりと考え、難しさを調整していきました👍✨

はじめのコースづくり

レゴ🄬スーパーマリオで作った食べ放題ビュッフェコース
がんばってつくった食べ放題ビュッフェコース

はじめてのお友達も、レゴ🄬スーパーマリオの特徴を遊びながら学びながら、お母さんといっしょにコースを作っていきました。

完成したのは、食べ放題ビュッフェコース(笑)!

スタートからゴール地点までの木の実を、すべて食べなければなりません。

レゴ🄬スーパーマリオは木の実を食べることができるのですが、モグモグするのが意外と難しく、うまく食べさせられないとゲームオーバーになってしまいます🤣

ちょっとした工夫で、大きなギミックがなくても、「楽しい」は作れることがわかるよい例になったと思います。

ふりかえって

ドンキーの家を使ったコース
みんな思い思いのコースを作りました

初のイベントだったので、いろいろ不慣れな点がありましたが、みんな楽しんでくれたようでよかったです。

今回は「夏休み自由研究応援プログラミング体験イベント!」と銘打ってしまったので、多少ワークショップ的なことをしたのですが、もっと自由に遊んでもらってもよかったと思います。

また、もしワークショップ的にするのであれば、

  • 小学生と幼稚園はわけたほうがよかった(できることが全然ちがう)
  • 参加者に担当するブロックやギミックを割り当てて、その中でゲームを作ってもらってもよかった

と、改善点も感じました。

しばらくは自由に遊べるイベントを開催しようと思いますが、冬休みに向けて、ワークショップも練り直していきたいなと思いました。

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青梅市梅郷の子どもたちへ|家でも学校でもない「第三の居場所(サードプレイス)」の必要性https://ssaits.jp/atsuma-lab/blog/?p=179Fri, 18 Jul 2025 07:52:00 +0000https://ssaits.jp/atsuma-lab/blog/?p=179

近年、地域コミュニティの中で「サードプレイス」という言葉が注目されています。 これは、家庭(第一の場所)や学校(第二の場所)とは異なる、子どもたちが心からリラックスできる「第三の居場所」を指す言葉です。 私たち「あつまラ ... ]]>

近年、地域コミュニティの中で「サードプレイス」という言葉が注目されています。

これは、家庭(第一の場所)や学校(第二の場所)とは異なる、子どもたちが心からリラックスできる「第三の居場所」を指す言葉です。

私たち「あつまラボ」は、ここ東京都青梅市梅郷で子どもたちのための非営利活動を始めるにあたり、このサードプレイスのあり方について深く考えました。

「サードプレイス」の代名詞、スターバックスの事例

「サードプレイス」というコンセプトを世界的に有名にしたのが、スターバックスです。
彼らはコーヒーだけでなく、「家でも職場でもない、くつろげる空間」そのものを提供することで、大きな成功を収めました。

しかし、経営学者の楠木建先生が著書『ストーリーとしての競争戦略』で指摘するように、スターバックスのコンセプトがすべての人に合うわけではありません。
明確なコンセプトがあるからこそ、「スターバックスが大好きだ」という人がいる一方で、「自分には合わない」と感じる人もいます。

これは、コンセプトの本質が「誰に好かれ、誰に嫌われるかを明確にすること」であることを示しています。

「みんなのため」ではなく、「あなたのため」の場所に

[あつまラボの本棚やボードゲームの写真]
あつまラボには本やボードゲームがいっぱい!

この考え方は、子どもたちのためのサードプレイスにも、そのまま当てはまります。

私たち「あつまラボ」は、

  • 「本を読むのが好き」
  • 「ITやプログラミングで何か作ってみたい」
  • 「ボードゲームでじっくり考えるのが好き」

…というお子さんにとっては、天国のような場所になることを目指しています。

しかし、「外でボールを蹴っている方が好き!」というお子さんにとっては、少し退屈な場所かもしれません。

しかし、あつまラボはそれでこそ良いのだと考えています。

子ども一人ひとりに個性があるように、彼らが心から「自分の居場所だ」と感じられるサードプレイスも、多様であってしかるべきです。
「みんなに合う」最大公約数的な場所が一つあるよりも、「尖っていても、誰かにとっては最高の場所」がいくつもあった方が、子どもたちの日常はもっと豊かになるはずです。

青梅市梅郷に、多様な「とまり木」を。

幸いなことに、この青梅市には、子どもたちのために新しい居場所を作ろうとする素敵な動きが、いくつも存在します。

スポーツが好きな子のための場所。
音楽が好きな子のための場所。
そして、私たちのように「つくること」が好きな子のための場所。

青梅が、子どもたち一人ひとりの「好き」という気持ちを受け止めてくれる、多様な「とまり木」で溢れる街になったら、どれほど素晴らしいだろう。

私たち「あつまラボ」も、そんな青梅のユニークな『とまり木』の一つとして、地域に根差した活動を続けていきます。

もし、私たちの考えに少しでも共感していただけましたら、ぜひ一度、活動を覗いてみてください。

> 「あつまラボ」公式サイトはこちら

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サンプルゲーム(自己紹介クイズ)|簡単なクイズゲームの作り方と、プログラミングより大事なことhttps://ssaits.jp/atsuma-lab/blog/?p=172Tue, 15 Jul 2025 07:25:25 +0000https://ssaits.jp/atsuma-lab/blog/?p=172

今回は、夏休みのイベント宣伝も兼ねて、当ラボのマスコット「せいろん」が活躍する自己紹介クイズゲームを作ってみました。まずはぜひ、遊んでみてください! (画面をタップまたはクリックすると始まります) ゲームの裏側:制作時間 ... ]]>

今回は、夏休みのイベント宣伝も兼ねて、当ラボのマスコット「せいろん」が活躍する自己紹介クイズゲームを作ってみました。
まずはぜひ、遊んでみてください!

(画面をタップまたはクリックすると始まります)

ゲームの裏側:制作時間は2時間

いかがでしたでしょうか?
2分ほどで終わる、とても簡単なクイズゲームです。

このゲームは「ティラノビルダー」という、プログラミングをあまり書かずにゲームが作れるツールで制作しました。制作時間は、企画から完成まで約2時間

しかし、その内訳は、

  • ティラノビルダーでの作業:約30分
  • 企画・構成・セリフ・演出を考える時間:約1時間30分

…と、圧倒的に「考える時間」の方が長くなっています。

プログラミングの仕事の「本当の姿」

これは、実際のゲーム開発やWebサイト制作といったプログラミングのお仕事でも全く同じです。

多くの人が「プログラミングの仕事=ずっとパソコンに向かって難しいコードを書いている」というイメージを持つかもしれません。
もちろん、コードを書くスキルは不可欠ですが、それ以上に、私たちは「考える」ことに対して多くの時間を使います。

  • どんなクイズを出せば、あつまラボのことが伝わるだろう? (企画)
  • どんなセリフなら、せいろんのキャラクター性が引き立つかな? (演出)
  • どうすれば、遊んでくれた人が楽しい気持ちになるだろう? (デザイン)

こうした「コードを書く前の設計」こそが、実はプロジェクトの面白さや成否を分ける、最も重要な部分なのです。

あつまラボが伝えたいこと

「あつまラボ」は、単なるプログラミング教室ではありません。

プログラミングという手段を通して、その裏側にある「アイデアを形にするための思考プロセス」や、「様々な役割の人が協力して一つのものを作り上げる面白さ」を体験してもらう。
そんな、より広くクリエイティブな学びの場を目指しています。

今回のクイズゲームが、プログラミングや「ものづくり」の仕事のリアルな一面を知る、ちょっとしたきっかけになれば嬉しいです。

イベントはこちら

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「面白い」の作り方とは?レゴ🄬スーパーマリオで遊びながら身につくゲームデザインの基礎https://ssaits.jp/atsuma-lab/blog/?p=141Mon, 30 Jun 2025 10:01:06 +0000https://ssaits.jp/atsuma-lab/blog/?p=141

「うちの子、ゲームばかりしていて少し心配…」「プログラミング教育が始まったけど、何から教えればいいの?」 小学生のお子さんを持つ保護者の方から、そんなお声をよく耳にします。しかし、実はその「ゲーム」こそが、これからのAI ... ]]>

「面白い」の作り方とは?レゴ🄬マリオで遊びながら身につくゲームデザインの基礎のサムネイル画像

「うちの子、ゲームばかりしていて少し心配…」
「プログラミング教育が始まったけど、何から教えればいいの?」

小学生のお子さんを持つ保護者の方から、そんなお声をよく耳にします。
しかし、実はその「ゲーム」こそが、これからのAI時代に不可欠な「プログラミング的思考」「創造力」を育む、最高の教材になることをご存知でしょうか?

今回は、大人気の「レゴ🄬スーパーマリオ(以下、レゴ🄬マリオ)」を使い、子どもたちが夢中になって遊びながら、自然とゲームデザインの基礎を学べてしまう方法をご紹介します。

なぜレゴ®マリオが「最高の教材」なのか?

レゴ®マリオの素晴らしい点は、プログラミングの抽象的な概念を、ブロックを組み立てるという「手で触れる、目に見える形」で体験できることです。

「もし、こうしたらどうなるだろう?」という仮説を立て、すぐに試して結果がわかる。
このサイクルが、子どもの試行錯誤する力と論理的思考力を効果的に引き出します。

ゲームを面白くする「4つの要素」

[画像:「マリオだけじゃゲームにならない」と言っているマリオ]

ただマリオのフィギュアを動かすだけでは、まだ「ごっこ遊び」の段階です。
それを面白い「ゲーム」に昇華させるには、いくつかの要素が必要になります。
あつまラボでは、子どもたちにこの4つの要素を意識してもらいながら、コース作りに挑戦してもらっています。

1. 目標(ゴール)を決める

[画像:「スタートとゴールができて、ゲームらしくなったよ」]

どんなゲームにも必ず「クリア条件」があります。まずは「どこから始まり(スタート)、どうなれば終わり(ゴール)なのか」という目標を設定することが、ゲーム作りの第一歩です。
これは、プロジェクト管理や問題解決における「目標設定」の考え方にも通じます。

2. 制約(ルール)をつくる

[画像:「1分以内にゴールしなきゃ」]

次に必要なのが制約(ルール)です。
レゴ®マリオには「60秒以内にゴールする」という時間制限があります。
この「制限時間」というルールがあるからこそ、プレイヤーは「どうすれば効率よくゴールできるか?」を考え始め、ゲームにドキドキする緊張感が生まれます。

3. イベント(仕掛け)を配置する

[画像:「まわって!ふんで!たべて!」]

スタートからゴールまで、何もない一本道では面白くありません。
コースの途中に敵キャラクターを置いたり、アイテムを配置したり、不安定な足場を作ったり…。
こうしたイベント(仕掛け)こそが、ゲームの体験そのものを豊かにし、プレイヤーを夢中にさせます。

4. 難易度(バランス)を調整する

[画像:「やることが多すぎると...クリアできないよ〜」]

難易度(バランス)の調整。ここがゲームデザイナーの腕の見せ所です。
イベントをたくさん盛り込んでも、難しすぎてクリアできなければ、それは「つまらないゲーム」になってしまいます。

かんたんすぎても、つまらない

むずかしすぎても、つまらない

では、プレイヤーが「もう一回やりたい!」と思うような、最高の「おもしろい!」は、どんなバランスなのでしょうか?

「面白い」の答えを、あつまラボで見つけよう

この一連のプロセスは、まさにゲーム開発の縮図です。
「面白いとは何か?」という問いには、唯一の正解はありません。
だからこそ、自分で考えて創り出し、誰かに遊んでもらって、また改善していくという経験が、お子様の大きな自信と成長につながります。

ご家庭で試してみるのも素晴らしい一歩ですが、「あつまラボ」では、さらに一歩進んだ体験を提供します。

  • 友達との協力と競争: 他の参加者とアイデアを交換したり、コースを見せ合ったりすることで、新しい発見があります。
  • 客観的なフィードバック: 運営者や他の参加者から「もっとこうしたら面白そう!」というフィードバックを得ることで、多角的な視点が養われます。

「あつまラボ」ではこのレゴ®マリオを使ったプログラミング体験イベントを開催しています。
遊びを通して学ぶ、最高の機会です。

あつまラボのイベントをチェック!

ゲームは、ただ消費するものではなく、自ら「創り出す」ことができる最高のクリエイティブツールです。
あつまラボは、その第一歩を応援します。

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【活動レポート】「あつまラボ」の原点 2019年に開催した子ども向けプログラミングイベントをご紹介!https://ssaits.jp/atsuma-lab/blog/?p=110Thu, 26 Jun 2025 04:05:47 +0000https://ssaits.jp/atsuma-lab/blog/?p=110

こんにちは、「あつまラボ」を運営している山脇です。 あつまラボの本格始動に先立ち、私が過去にどのような想いで活動をしてきたのか、その原点ともいえるイベントを少しご紹介させてください。 これは、2019年7月に東京・練馬区 ... ]]>

[画像:練馬区大泉学園の英数塾さんでのプログラミングイベント]

こんにちは、「あつまラボ」を運営している山脇です。

あつまラボの本格始動に先立ち、私が過去にどのような想いで活動をしてきたのか、その原点ともいえるイベントを少しご紹介させてください。

これは、2019年7月に東京・練馬区の「英数塾」さんとともに開催した、小学生向けのプログラミング体験イベントの様子です。
現在の青梅市の拠点とは異なりますが、子どもたちに「考える楽しさ」や「創る喜び」を伝えたいという想いは、この頃から一貫して変わりません。


2019年7月13日 イベントの様子

この日は、小学1年生から6年生までの4人の子どもたちが集まってくれました。
初めて会う子もいる中、みんなで和気あいあいとプログラミングの世界を探検しました。

プログラミングってなんだ?

まずは「プログラミングとは何か?」という、一番大事なところから始めました。
「プログラミングは、実はみんなの身の回りにあふれているんだよ」という話をすると、子どもたちは興味津々な様子。自動ドアやゲーム機、信号機など、次々と例を挙げてくれました。

もし、ハンバーガー屋さんの店員がロボットだったら?

[画像:ポストイットでロボットへの命令を考える様子]
ポストイットでロボットへの命令を考える

次に、思考力を鍛えるワークショップです。
「もし、ハンバーガー屋さんの店員さんをロボットにお願いするなら、どんな命令が必要だろう?」というお題に、みんなで挑戦しました。

「人が来たら挨拶する」「注文を聞く」「お金を計算する」…
ポストイットを使いながら、ロボットへの命令を一つひとつ具体的に考えていく作業は、まさにプログラミング的思考そのもの。日常生活や勉強にも役立つ考え方です。

はじめてのプログラミング体験

[画像:思い思いにプログラミングを楽しむ様子]
プログラミングも楽しみ方はひとそれぞれ

最後は、実際にパソコンを使って簡単なプログラミングに挑戦!
JavaScriptという言語を使い、Webページに表示される文字や画像を変えてみる、という体験をしてもらいました。

自分の書いたコードで画面がパッと変わる瞬間は、大人でもワクワクするもの。
もくもくとコードを書く子、面白い画像を探してきて表示させる子など、短い時間でしたが、それぞれが思い思いに楽しんでくれました。


この体験が「あつまラボ」の礎に

このイベントで、子どもたちが持つ無限の可能性と、大人が驚くような柔軟な発想力に改めて感銘を受けました。
たった数時間で、目を輝かせながら課題に取り組む姿を見て、「こうした体験をもっと継続的に、そして地域に根差した形で提供したい」という想いが強くなりました。

この時の感動と発見が、現在の「あつまラボ」の大きな礎となっています。

新しくなった青梅市の「あつまラボ」でも、子どもたちの好奇心を刺激するイベントをたくさん企画しています。ぜひ、最新のイベント情報をチェックしてみてください!

最新のイベント情報はこちら

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夏休み自由研究応援プログラミング体験イベント!|2025年7月26日、8月3日https://ssaits.jp/atsuma-lab/blog/?p=75Tue, 17 Jun 2025 06:48:48 +0000https://ssaits.jp/atsuma-lab/blog/?p=75

今年の夏休みは、青梅の自然に囲まれた「あつまラボ」で、未来につながる自由研究を体験しませんか?「面白いとは何だろう?」「どうすればもっと便利になるだろう?」そんな創造力を働かせながら、楽しくプログラミングの基礎に触れられ ... ]]>

[画像:夏休み自由研究応援プログラミング体験イベント!|2025年7月26日、8月3日のサムネイル]

今年の夏休みは、青梅の自然に囲まれた「あつまラボ」で、未来につながる自由研究を体験しませんか?
「面白いとは何だろう?」「どうすればもっと便利になるだろう?」
そんな創造力を働かせながら、楽しくプログラミングの基礎に触れられる2つの特別コースをご用意しました。


イベント開催概要

  • 開催期間: 2025年7月26日(土)、8月3日(日)
  • 場所: あつまラボ(東京都青梅市梅郷5-994-7)
  • アクセス: JR青梅線 日向和田駅から徒歩約5分
  • Googleマップhttps://maps.app.goo.gl/dJr1qCKTfW16H8T77
  • 参加費: 無料
  • お申し込み: こちらの専用フォーム または下記お電話にて承ります。
  • 申込締切: 各開催日の前日まで(※定員に達し次第、受付を終了します)

選べる2つのコース

【ブロックコース】LEGO🄬スーパーマリオで、理想のコースを作ろう!

ゲームコースを作れるLEGO🄬スーパーマリオを使って、自分だけのオリジナルコースを制作します。ブロックを組み合わせる直感的な作業を通して、「どうすればもっと面白くなるか?」を考え、試行錯誤する楽しさを体験します。

  • 対象: 幼稚園年長さん相当~小学6年生
  • 定員: 各回3名
  • 開催日時:
    • 2025年 7月26日(土) 10:00~11:00(募集終了)
    • 2025年 8月3日(日) 14:00~15:00(募集終了)
  • 持ち物: 特にありません。手ぶらでご参加ください!

こんな感じのイベントです!

レゴ🄬スーパーマリオは、自分でコースを作って遊べるおもちゃです。
マリオの足にはセンサーがついていて、スタートやゴールだけでなく、クリボーなどの敵や溶岩、氷までわかっちゃいます!
面白い反応をみながら、自分なりのゲームをつくっていきましょう☺

「面白い」を考えながらコースを考え、その試行錯誤の過程を写真にとっていけば、立派な自由研究になります!
いわゆる「カイゼン」の過程を、記録に残していきましょう👍✨

レゴ🄬スーパーマリオについては、こちら👇のページも参考にしてください。

「面白い」の作り方とは?レゴ🄬マリオで遊びながら身につくゲームデザインの基礎のサムネイル画像 「面白い」の作り方とは?レゴ🄬スーパーマリオで遊びながら身につくゲームデザインの基礎

お申込みはこちら

【ゲーム創作コース】オリジナルゲームを作りながらプログラミングの基礎を学ぶ!

「ティラノビルダー」というツールを使い、オリジナルのクイズゲーム制作に挑戦します。
「条件分岐」や「変数」といったプログラミングの基本的な考え方を、ゲーム作りのプロセスを通じて自然に学んでいきます。

  • 対象: 小学校5年生~中学生
  • 定員: 各回3名
  • 開催日時:
    • 2025年 7月26日(土) 14:00~15:30(募集終了)
    • 2025年 8月3日(日) 10:00~11:30(募集終了)
  • 持ち物: ご自身のノートPCの持参を推奨します。
    • ※貸与PCも2台ご用意しています(申込先着順)。

こんな感じのイベントです

こちら👇のようなゲームをいっしょにつくっていきましょう!

※ゲーム画面をタップ(クリック)して遊んでみてね!

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お問い合わせ

イベントに関するご質問やご相談は、お電話またはお問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。

  • あつまラボ 運営事務局 (SSAITS内)
  • 電話番号: 070-9035-1097 (担当:山脇)
  • 電話受付時間: 平日 10:00~18:00

皆様のご参加を、心よりお待ちしております!

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